TradFitは、令和4年度「グローバルニッチトップ助成事業」に採択されました

~国内・海外展開に向けて特許ポートフォリオの構築を加速します~

AIスピーカーのマーケットリーダーであるTradFit株式会社（本社：東京都千代⽥区、代表取締役：⼾⽥良樹）は、公益財団法人東京都中小企業振興公社（東京都千代田区、理事長：目黒 克昭）が実施する 、 令和4年度「グローバルニッチトップ助成事業」に採択されましたので、お知らせいたします。

■グローバルニッチトップ助成事業とは
東京都が東京の産業を牽引する企業を創出することを目的に実施する助成事業です。
世界規模で事業展開が期待できる技術や製品を有する中小企業等に対して、知的財産権の取得等に要する経費の助成及び知的戦略アドバイザー等による知財戦略の策定から実施までの支援を、3か年にわたり実行します。

≪助成内容≫
助成限度額　3か年で1,000万円
助成対象経費
○外国での該当製品・技術等に関する権利取得・維持に関する費用など
（周辺・改良技術等に関するものを含む）

Webサイト(東京都中小企業振興公社)
https://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/josei/nichetop/

■弊社の知財戦略への取組み
弊社は、創業期から知財戦略の重要性を認識し、知財を重視した経営を行い、シード期から継続的に特許出願を行うことで、これまでに日本国内で12件の特許を取得しています。また、弊社は、海外への事業進出のために、令和元年度「外国特許出願費用助成事業」の採択を受け、既に海外でも10件の特許出願を行っております。

このような取組みにより、弊社は、経産省・特許庁より、「知財を重視した経営を創業期から行い、特許情報の発信により、サービス導入、アライアンス、資金調達等知財の活用が実を結んでいる成果が評価された。

また、日本や欧米圏のみならず、アジア圏への進出を念頭においた国際出願、外国出願を行っており、世界的な進出の戦略が整えられている。」との理由で、「第3回IP BASE AWARD」のスタートアップ部門において、奨励賞を受賞しております。

今般、弊社は、令和4年度「グローバルニッチトップ助成事業」の採択を受け、これまでに行ってきた海外における特許出願の権利化を進めると共に、改良技術等についても新規の特許出願を行い、特許ポートフォリオの構築を加速させて参ります。

■ プレスリリースリンク：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000033116.html

■【本件に関するお問い合わせ先】
TradFit株式会社
E-mail：info@tradfit.com